私が今まで不動産投資をするにあたって大事なのは、リスクです。リスクに直面した時の対応が出来なければ、投資できません。ただ物件を購入し家賃を回収し建物の修繕を行うことは当然考えていますよね。

ここまでは当たり前の話ですね。収入に対するリスクつまり、入居率が下がり収益が上げられない事、ある程度予想できる範囲です。築年数が経てば家賃相場が下がり高い家賃では入居者が定着しません。定期的に修繕を行い入居者の満足度を上げる必要があります。→管理会社が考えますので、あまりオーナーは心配しなくていいと思います。

入居率アップするための対策、リーシングよるリスアップ、定期的な修繕及び清掃などがありますがこのようなことは計画を立てることが出来る内容です。

最大のリスクは、自然災害や人災です。

予想されていても保険に入っていたとしても建物を修繕し現場を復旧するのみです。家賃収入を補填するものではありません。仮に地震が起き中途半端に傾き半壊だと建物を完全に直せません。つまりアウトです。完全に倒壊してしまえば保険も降りやすくなりますが、そうでないと再起不能です。副作用として倒壊した建物に被災者がいるかもしれません。いずれにしても災害は、私にとっては最大のリスクです。

 

 

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