共用部分を整える季節。建物の印象を左右する小さな工夫【2025-12-01更新】 | 横浜エリアの賃貸管理・不動産売買・相続のご相談なら株式会社アルプス建設
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共用部分を整える季節。建物の印象を左右する小さな工夫2025-12-01
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12月に入り、いよいよ一年の締めくくりの時期となりました。冬至を控え、日が暮れる時間が1年で最も早いこの季節。
建物の共用部照明がタイマー設定の場合、17時点灯ではすでに暗いことが多くなります。
当社ではこの時期、照明のタイマーを16時点灯に切り替え、防犯面と入居者様の利便性向上を図っています。
共用部が暗いだけでも建物全体の印象が損なわれ、空室募集にも影響するため、
照明環境の見直しは小さく見えて大切な取り組みのひとつです。
また、年末は何かと慌ただしい時期ですが、
このタイミングで共用部を整えておくことは、
入居者様に気持ちよく新年を迎えていただくためだけでなく、
これから建物を見学される方々に良い印象を持っていただくためにも効果的です。
年明け以降はお部屋探しを始める方が増え、
普段よりも多くの方が建物を訪れる時期になります。
その際、エントランスや階段、掲示板まわりなど、
共用部分の清潔感が建物全体の印象を大きく左右します。
つまり、**「年内に行う共用部美化は、年明けの“見られる時期”への準備でもある」**ということです。
当社では日常清掃に加え、
・放置自転車の有無
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・ポスト周りやゴミ箱の清潔さ
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・共用照明の点灯状況
など、細かな部分も改めて確認しています。
年内のうちに全管理物件を巡回し、**“訪れる人にも好印象を与える建物”**を目指して対応を進めてまいります。
日照時間が短くなる季節だからこそ、
明るく清潔に保たれた共用部は、入居者様に安心を、見学される方には好印象を与える大切な要素だと考えています。
ページ作成日 2025-12-01
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